太っている子供は身長が伸びないということを知っていますか?

 

ぐんぐん成長させようと思い、どんどん食べさせていくうちに体がぐんぐん横に大きくなってくなってくる子供がいます。

 

小学校低学年くらいなら身長もぐんぐん伸びているのでわかりにくいんですが、横幅もぐんぐん成長しているなら要注意です。

 

肥満体型になっている可能性があります。

肥満体型になっていると、小学校高学年くらいから身長が伸びにくくなります。

中学生になると周りの子供がぐんぐん身長が伸びてくるけど、太っている子供は身長がまったく伸びなくて、気付いたらクラスの中でも背が低い方になってしまうなんてことがあるのです。

 

なぜ、太っている子供が身長が伸びないのか理解するため肥満と身長の関係を紹介しますね。

また、太っている子供におすすめするダイエット方法を紹介します。

 

太っている子供の身長が伸びない理由は?

太っている子供の身長が伸びない理由は、「成長ホルモンの分泌が悪くなる」「思春期が早く訪れる」です。

 

成長ホルモンは、身長を伸ばすためにとっても大切なホルモンです。太っている子供は、この成長ホルモンが分泌されにくくなるのです。

 

その結果、骨が成長する細胞分裂が起こりにくくなり成長が止まってしまいます。

 

思春期が早く訪れると、体が大人の体に変わっていきます。その時に骨も大人の骨に変わり、骨が成長する場所の骨端線が閉じてしまいます。その結果、骨の成長が止まり身長が伸びなくなります。

 

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身長の伸びと太っている子供にありがちな生活習慣!

ある調査によると、幼児のころから睡眠時間が短い子供は、太る割合が高い結果が出ています。

太っている子供は、運動が苦手、毎日の消費カロリーが摂取カロリーに追い付いていないために、どんどん太ってしまうのです。

同時に、家の中で過ごす時間も多いので適度な疲労感を得られず、夜遅くまで起きていることができます。

 

その結果、運動不足から成長ホルモンの分泌が抑制され、睡眠時間が短いために、メラトニンの分泌が少ない状態になってしまう。

 

運動をあまりしないので、身長を伸ばすのに効果的な骨端線部分への刺激も加えられず、思春期を遅らせる睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌量も少なくなるため周りよりも早く思春期を迎えてしまうのです。

 

小さな子供の時には、栄養素をたっぷりとっていたからぐんぐん成長してくるけど、太っている子供は、小学校高学年くらいからは、運動不足、睡眠不足のため身長が伸びにくくなってくるのです。

 

身長が伸びにくい状態で思春期を早く迎えてしまうと、身長を伸ばすラストスパートの期間を身長が伸びにくい状態で過ごしてしまうことになります。

そのまま、身長の伸びがストップしてしまうのです。

 

身長を伸ばすために太っている子供こそ、「適切な運動」「質の高い睡眠」「栄養素」は心がける必要があるのです。

 

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子供は大人よりも痩せやすい!

太っていることが身長を伸ばすのにデメリットであることが理解できたと思います。

 

身長を伸ばすためには、太っている子供にダイエットをさせる必要があります。

 

「でも、子供にダイエットなんてかわいそう」

 

などと思ってしまう人もいますよね。

 

でも、子供のダイエットは大人のように、無理なダイエットをしなくても大丈夫なのです。

 

子供は、もともと大人よりも体内の新陳代謝が活発です。

そのため、大人のように無理な食事制限や、ハードなトレーニングを行わなくても、痩せやすい体なのです。

 

子供のダイエットの基本は、「摂取カロリーよりも、消費カロリーを多くすること」

 

太っている子供は、

 

おやつに甘いものをたくさん食べる

運動をするのが苦手

 

ご飯の量を減らす必要はなく、おやつの量を減らしたり、おやつに甘い高カロリーのものを低カロリーのものに変えることです。

また、日常生活に外で遊ぶ運動を取り入れるのです。

 

友達と一緒にお外で遊ぶのでも良いですし、体を使う習い事に通わせても良いですね。

 

子供の時の習慣が、大人になっても継続していくので、子供の時に、たくさん運動して太りにくい体を作っておくことも必要です。

 

子供は大人よりも痩せやすいので、あなたが一緒になって運動するのも効果が高いですよ。

子供の身長を伸ばすために、子供のダイエットサポートも大切なことです。

 

過激なダイエットには要注意!

子供が太っていることを気にして、食事制限などで栄養不足に陥るようなダイエットをすることはやめさせてください。

 

栄養不足になってしまうようなダイエットを行うと、身長を伸ばすための栄養素も不足してしまいます。

 

特に女の子は、自分の体の体型を気にしすぎています。

過度なダイエットは、骨、筋肉、体の成長の妨げになってしまい、身長がストップする危険性があります。

また、成長期に骨を十分に強化しておかないと、出産時に骨がもろくなってしまい将来の骨粗しょう症の原因になってしまったりします。

 

そのため、太っているなら、食事の量を制限するのではなく、「正しい運動」「質の高い睡眠」「バランスの良い栄養素」を心がけて、甘いものを減らして摂取カロリーを減らし、消費カロリーを増やせるようにしてくださいね。

 

あなたがシッカリと子供を見てあげて、サポートすることが大切です。

 

身長と肥満の関係のまとめ

子供の肥満と身長の関係について紹介しましたがいかがでしたか?

 

子供がたくさん食べて大きくなってきてくれているとうれしいものですよね。

でも、横幅が大きくなってきたときには、子供の生活習慣や食べるものを見直してあげてください。

 

子供のころから太っていると、そのまま、身長が伸びなくなってしまいます。

大人になっても、太りやすい体質が続き、健康面に悪影響が出てくることもあります。

 

子供は、大人よりも痩せやすいので、ここで説明した「運動」「睡眠」「栄養素」で痩せやすい生活習慣を作り、身長を伸ばしてあげられるようにサポートしてあげてくださいね。

 

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